こんにちは! id:ariaki です。
先週末に開催された オープンソースカンファレンス2022 Nagoya にて「技術同人誌のすすめ」というタイトルで発表しました。
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どんな発表内容?
技書博は、開催概要の冒頭に「技術書同人誌博覧会(技書博)は、エンジニア(おもにITエンジニア)が自身の知見を「本」という形で共有するために開催される、技術書オンリーイベント(同人誌頒布即売会)です。 」と書かれています。 私たちのイベントは「技術書をアウトプットしたい人」が主役であり、アウトプットを1つでも多く増やすためにこれまで活動を続けてきました。 たとえば、執筆に興味がある方に向けて「技書博キャラバン」というイベントを開催し、技術書の魅力や書き方、印刷技術など幅広い内容をお伝えしてきました。 イベントの詳細は 技術書同人誌博覧会 - connpass をご覧ください。
今回の発表内容は、これまでなんらかの形でアウトプットをしたことがあるエンジニアの方に向けて「技術書(技術同人誌)というアウトプットの選択肢があること」やその魅力をお伝えし、はじめて書く際に気になることをお伝えしました。 この発表スライドや動画を見ていただき、ひとりでも多くの方が「書いてみたいかも!?」と思って頂けると嬉しいです。 もし執筆に立ち向かって困ったときは、お気軽に技書博運営事務局 技術書同人誌博覧会 #技書博 (@gishohaku) | Twitter までご質問ください。
公式ガイドブックへの寄稿を受け付けます
技書博では、毎回参加者に対して公式ガイドブックを無料頒布しています。 はじめての執筆で少し勇気が出ない方にむけて、技術記事を寄稿いただける枠を設けています。 われわれ技書博スタッフが企画から内容レビューまでお手伝いさせて頂きますので、この機会に是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか。 寄稿の条件は次のとおりです。
- 寄稿の対象者:はじめて技術記事を執筆しようと思う方
- 寄稿いただける内容:技術記事(※IT以外でも技術に関わるものならなんでも歓迎します)
- 寄稿いただける分量:1〜4ページ程度(最大で約4,000文字)
- 報酬などの条件:すべて無償(報酬なし、掲載料なし)
- その他の条件:
- 記事の著作権は著者本人に帰属します
- 技書博運営事務局による記事の掲載・転載を許可いただきます
- 記事および著者情報を技書博のプロモーションに使用する場合があります
- 公式ガイドブック内に著者情報を掲載いただきます
- 首都圏外にお住まいの場合、見本誌を一部お送りします(日本国内に限る)
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